第5章 初めての…2
「あのー……。彩菜さん?」
『なに。さっさと着替えろ。』
「あ、はい。」
いや、こーゆーところは初めてじゃないけどさ……
「彩菜……なんでラブホ?」
『近かったから。』
おい。
おれは見たぞ。
違うホテルもいっぱいあったじゃねーか。
なんでここを選んだ。
「……彩菜。いろいろと違うと思うよ。」
『何が?』
「位置も…順序も。」
『位置?何処が違う。』
「じゃあ、なんで俺が押し倒されてんの?」
『え……? 喘ぐ直樹が見たいな~って((ニコッ』
おい。ここで笑顔使うなよ。
可愛いけどさ、さすがに……。
「って!なにしてんだよっっ!!」
(カチャカチャ
『なにって……ナニ?』
「変なこと言うなよっ!!」
『直樹初めてじゃないでしょ?』
「~~~~~っ/////// そーだけど。」
クチュクチュ
「っ!!/////////」
『先端だけでもうけっこうグチュグチュ。』
「ちょ……/////んっ////」
『直樹。最近、ヌいてなかった?』
「ぅんっ//////……いそがし……かった……からぁ……んっ////」
やべえ。
気持ちいい。
「……い、イきそ……////////」
『まって。』
パクッ
「ふぇ……/////ちょ、彩菜っ!?///////』
彩菜は俺のをくわえていた。
「ちょ……/////俺、イきそうだって……/////」
『いへふあ?』(イけば?)
彩菜はそういって『ジュッ』って音をたてて吸った。
「んっ……////あぁ……//////んんっ……////」
声を必死に我慢しようと思ったけど無理だった。
「イ、イく……////////」
『ほーお』(どーぞ)
そのあと彩菜の口の中にぶちまけた。
「わっ、彩菜、出しt……。」
『飲んだよ?』
「え、ちょ……///////」
『美味しかった((ニコッ』
「っ……////////」
「……ごめん。彩菜……。」