第4章 初めての…
てか、助ける前によくあのナンパ女ってわかったな……
髪はまあ長いけど帽子(キャップ)で髪を全部あげて
男っぽくなっててわかんなかった。
『あーっ!!!もうっ!しつこいなっ!!!』
やっべっ!!!
彩菜がキレた。
ナンパ「ぅわあっ!ちょ、まてって(笑)」
『んあ?……は?啓太?』
啓太「そーだから(笑) 彩菜気づかねーんだもん(笑)」
『は?だって、おまえが……』
……え、?
だめだ。
話がみえねー。
なに?知り合い?
初めてのみたかも。
彩菜の笑顔。
やっぱり、さすがに違う男と話されたらキツいな…
啓太「てか、なに?彩菜彼氏いたのかよ。」
『いるよ。彼氏。優しすぎる彼氏が。』
え……
~~~~~~~っ///////////
やっぱり、不意打ちかよ。