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結婚するまで sex しません

第4章 覚悟


彼は唇で私の乳首を軽くくわえる。

そしてチュッってして、チューってして、なんかチュパチュパって…

頭がクラクラする。

村上くんがこんなことするなんて…
泣きそう…

でもなんか…
なんか身体ふわふわしてきた…

「はぁはぁ…」

私の口から熱い息が漏れる。

なんかエッチな声が出そう…

私は自分の手で口を覆う。

彼はそんな私の手をつかんでシーツに押し付ける。

両方の手首をそれぞれの手で押さえられて…
股の間に彼の脚が挟まっててて…
しかもなんか太ももに脚じゃない何か固いものがあたってる気がする…

「はぁ…あん…あっ…あん…」

私の口から声も漏れる。

気持ちいい…
おっぱいムズムズして…
気持ちいい…

乳首の奥からじわじわ気持ちいいのが身体中にひろがって、なぜか股の間がジンジンする。

やっぱり今日エッチするのかな
これは気持ちいいけど、アレいれたら痛いのかな
あ、コンドーム…コンドームあるのかなぁ…

急に不安になってくる。

彼が顔を上げて、唇にチュッとキスする。

「下脱ごうか。濡れちゃうといけないし…ね?」

彼が私のパンツを引っ張りながら言う。

脱ぐんだ…。
脱がないと、いれられないもんね…
でも…

返事しかねている間に、彼は身体を起こし、私の脚から両手でパンツを取り去る。

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