• テキストサイズ

結婚するまで sex しません

第19章 夏


私の短パンとパンツを彼が脱がせる。

「痛かったりする…? ここ」

股の間を、彼の手がそっと撫でる。

「痛く…はないけど、ちょっとヒリヒリする感じはあるかな…」

「ヒリヒリ…」

私の答えに、彼は胸を痛めた顔をする。

「でも大丈夫だよ。ちょっとだけ」

「大丈夫? 舐めたら治るかな?」

「治る…かな?」

「うん。舐めてあげる」

彼は私の脚を開き、そこに顔をうずめる。

あん…

まともにそこ見られてると思うと…
改めてすごく恥ずかしい!

彼の舌が割れ目のまわりを、そっと探るようにツンツンする。

「はぁ……」

私の唇から深いため息がこぼれる。

身体の力がふわーって抜けてく感じ。

「ここが痛い?」

彼の舌が割れ目の入り口を、そっとゆっくり舐める。

「はぁ…あん…痛くない…気持ちいい…」

気持ちいい…身体ふわふわするぅ…

指で少しそこを開き、彼の舌がクリに触れる。

「あっ…!」

私の身体がビクッと震える。

震える身体を彼にガシッと押さえられる。

「はっ…はぁん…あん…あん…きもち…きもちい…」

身体中に熱い舌の刺激が広がる。

「気持ちいい? どこがいい?」

股の間から彼が尋ねる。

「どこでもいい…ぜんぶ…全部気持ちいい…」

脚を押さえる彼の手に、自分の手を重ねる。

/ 160ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp