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【黒バス】真夏の海から

第8章 文化祭~開幕~


落胆する黄瀬を含め、緑間と高尾、同じく休憩時間の黒子の5人で校内をまわることにした桜。
各教室には、飲食系の模擬店が並び、お化け屋敷やら巨大迷路の出し物もあった。
悔し紛れなのか、黒子と高尾を引っ張りまわす黄瀬を桜は後ろから笑って着いて行く。
隣を歩く緑間は少し不機嫌そうだった。
それに気づいた桜は、そっと緑間の手を握ると、笑顔を向けた。
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