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誠凛バスケ部主将と影薄君のお姉さん

第3章 第2Q


日向くんが鼻血を出して倒れた


………………なんで?←


と、ここで小金井くんと水戸部くんと土田くんが来た


小金井「おーっす」


水戸部「ペコリ」


土田「ちーす」


優香「小金井くん、水戸部くん、土田くん、遅かったですね」


小金井「HRが長引いちゃってさー
………って!日向!?え!?何があったの!!?」


水戸部「!!?」


リコ「あー…日向くんねーほっといていいわよ。すぐ復活すると思うし」


リコw日向くんの扱いがww


小金井「えぇぇ?超気になるんだけど!伊月!何があったか教えて!」


土田「俺も教えて!」


水戸部「コクコク」


水戸部くんも、自分達が来る前に何があったか気になるようで首を縦に振っている


はっきり言って、私もよく分かっていないので知りたいです←


伊月「んー…じゃあ、ちょっと耳貸して」


伊月くんがそう言うと耳を傾ける2人


私も聞きたいのですが、何故か私にだけ聞こえないように話している


ハブですか。そーですか。


別にいいです。寂しくなんかないです。←


リコ「優香、そんな不貞腐れないのー」


優香「……別に…不貞腐れてません」


リコ「敬語になってるー」


優香「いいじゃないですか」


リコ(あららー…でも、教えたら日向くんが………ねぇ?)←


あ、そう言えばポケットの中にまいう棒が…


ありました!


ポケットを探ってみるとまいう棒があった。


優香「リコさん、まいう棒食べていいですか?」


リコ「え?あ、いいわよ」


早速許可を取り食べる


優香「サクサクサクサクサクサクサクサク」


ああ、幸せ…←


リコ(優香が…)
伊月(小動物みたいで)
小金井(ものすごく)
土田(癒されるなー)
水戸部(ホワホワ)←和み中


リコ達が何かに癒されていると…


日向「………ハッ」


日向くんが起きた


優香「日向くん、大丈夫ですか?」


日向「ん………あ、ああ…」


まだ少しぼーっとしている様ですが、顔色は悪くないので一安心。


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