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誠凛バスケ部主将と影薄君のお姉さん

第3章 第2Q


さてさて。


本日から1年を迎えてバスケをします。


まあ、仮入部ですが。


楽しみで楽しみで、


夜もぐっすり眠れました。←


快眠。←


あ、勿論授業中もです。←


ちなみに今、体育館に一番乗りで来たのでシュートしてます。


私、ゴール下で立ったシュートは出来るんですよ


レイアップとかはたまに失敗しますが。


流石にスリーは無理ですけどね。


腕力が足りませんから


……腕力つけたい。切実に。


腕立て伏せ、いくらやっても何故かこれ以上付かないんです


筋肉痛になるだけで。


悲しい。


あ、伊月くんは着替えに行ってるからここに居ないだけで、ちゃんと一緒に来ましたからね


そろそろ来るころだと思います


((ガラッ


お、噂をすればってやつですね?


リコ「あー!またスカートでやって!着替えてきなさい!」


あらら。


伊月くんじゃなくてリコでしたね。


噂をすればってやつ失敗ですね。


優香「リコ、大丈夫。ちゃんとスパッツ履いてるから」


スカートを捲り、スパッツを見せる。


リコ「わかった!わかったから!スカート戻して!?」


優香「はーい」


リコ(ここに日向くん居なくて良かった…
今の見てたら、絶対鼻血出して倒れるわ)


と、ここで登場日向くんと伊月くん


伊月くん、もうちょい早く来てれば噂をすればってやつ成功してましたよ。


伊月「優香、着替えておいで」


優香「え?」


伊月「どうせそのままバスケしようとか思ってたんでしょ?」


優香「うん。スパッツ履いてるからね」


スカートを捲り、スパッツを見せる


日向「優香、スカート、もっ、戻せ////」


日向くんに言われたのでスカートを戻しました


優香「顔真っ赤」


日向「お前のせいだろーが」


リコ(あら?鼻血は出さないし、倒れないのね。逆に、ちゃっかりガン見しちゃってるじゃない。)


伊月(日向…ムッツリか)


日向(足…細くて綺麗だったな……ん?
……………優香の…足……?)


日向「バタ-ン」←鼻血出して倒れた


優香「日向くん!?大丈夫ですか!!?」


リコ/伊月「「時間差!?!!?」」


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