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誠凛バスケ部主将と影薄君のお姉さん

第2章 第1Q


取り敢えず集合場所の体育館へ来た


私と伊月くんが最後だった


優香「…………リコ」


リコ「うわぁ!?
……優香か…ビックリさせないでよー」


優香「させてないしー」


伊月「今日に限って先生の話長いとか…」


日向「ま、それならしょうがないだろ」


小金井「それじゃー張り切って勧誘行ってみよー!」


水戸部「コクコク」


小金井くんと水戸部くん、張り切ってますね


リコ「伊月くんと小金井くんと水戸部くん、はい。チラシ。
金の卵、見つけてきて頂戴ね」


金の卵って…


簡単に見つかるもんじゃないでしょう


リコ「それじゃ、私と優香と日向くんは受付け(?)のところに居るから」



そして私達は受付け(?)のところへ向かい、


伊月くん達は勧誘へ向かった


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