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誠凛バスケ部主将と影薄君のお姉さん

第2章 第1Q


伊月「優香ー部活いこー。あ、勧誘か」


優香「はーい」


さあ、やってまいりました勧誘の時間


先程は朝でしたが、特に何もなかったので私が食べました←


優香「……伊月くん」


伊月「んー?」


優香「弟がバスケ部に入ってくるって言ってたんだー」


伊月「へー…どんな子?」


優香「えっと、影が薄い」


伊月「へぇー(姉弟揃って影が薄いのか)」


あー…眠いなー…


春ってさ、ポカポカしてるから眠くなりますよね


授業中寝てしまいます←


窓際の一番後ろのぼっち席とか全然先生にバレないし凄くいいですよ←


おかげで今日もぐっすり眠れました←


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