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誠凛バスケ部主将と影薄君のお姉さん

第3章 第2Q


「あ、でも、あの人マネージャーじゃないって…どういうことですか?」


疑問に思ったようで1年が質問してきた


リコ「男子バスケ部カントク、相田リコ。よろしく!!」


リコにも聞こえていたようで、自己紹介をした


1年「「えぇぇぇぇー!?!!?」」


うるせーですね。


いちいち大声だすな。です。


おっと、話し方が少々おかしくなってしまいました


失敬失敬←


そして、リコは顧問の武田先生の紹介をし、
更に1年にとっては衝撃的な一言を放つ


リコ「全員シャツを脱げ!!」


リコは、体の能力値がその人の体を見ると、数値で見えると言う特技を持っている様です


私は、それは特技では無くて能力なのでは?


と、思ったのですが、特技なのだそうです。


私がこうして心の中で呟いている間にもリコは1年の能力値を見て反復横跳びが何回だとかを言い当てていく


が、火神くんの前で立ち止まると動かなくなってしまった


………きっと、彼は、天賦の才能を持っているのだと思います


なんでかって?


……うーん…


カンですよ。カン。


いわゆる、女のカンってやつです。


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