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Ifの物語。

第13章 関ジャニ∞:大倉忠義






それでもいい。


それでもいいから伝えたかった





あの時、俺はそう思ったけど
何も伝えぬまま東京へと上京した



あっちで暮らすはなにしてんねやろ




何度も携帯開いて



メールや着信履歴を見るけれど、
やっぱりからは何もなくて。





少なからずとも後悔があって、



の電話番号をタップしようとして
やっぱり無理だと画面を消して




何度繰り返したであろう行動を、









何年経った今でも実行出来ずにおんねん。




























『 伝える事の大切さを 』








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