• テキストサイズ

Ifの物語。

第13章 関ジャニ∞:大倉忠義







とある事情で俺ん家に来たキミ。




はじめましてと一礼して
俺の頭を撫でた





離せと振り払った手






「お前みたいなのが嫌いやねん」







どうか嫌わないで。


震える手に力を込めた。





見つめた視線の先のキミが

小さく笑って俺の前から立ち去ろうとしてた






行かないで、













そんな一言も出ずに。


俺は見送った
































『 そこに君がいたから 』








/ 650ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp