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Ifの物語。
第12章 関ジャニ∞:錦戸亮
「ー、どこ行くん」
「大倉くんの所だよ。昨日話したじゃん!」
「えー。なら俺も行く」
・・・
「・・・は?」
キミは気付いてへん、絶対。
お洒落しなくたって可愛くて
化粧なんかしなくたって綺麗で
だから、すごく不安で、ハラハラして、
ああ、今日もみっともないって怒られる
『 俺なりの嫉妬 』
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