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Ifの物語。
第3章 嵐:櫻井翔
毎日、欠かさず見かけた君の顔。
ある日ぱったり見かけない君の顔。
びっくりするほど違和感がある
日常へと変わった。
ていうか、あいつ名前なんていうんだ
心配だから1年の階に降りてみる。
様子を見に来ただけだ
「…あはははっ、相葉くんってバカ~!」
「ひっどぉい!そんなことないからな」
はあ?
他の男とイチャついてやがる!
「…そう言う事」
別にいいさ。
いいんだ、誰と仲良くしてようが。
関係ない、からな!!
ばしっ、
「離れろ」
「せ、せんぱい?」
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