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Ifの物語。

第12章 関ジャニ∞:錦戸亮


―錦戸side




学校に行くのも、
昔はむっちゃ億劫やった


ちょっと歩けば女子に囲まれる



どこに行ってもついて来られる







愛想良くする俺も俺やろな
でもしゃーないねん
こうやってしか、やって来てへんもん






「・・・・・」


目が合った。


彼女はちゃん




女子の間では、
地味女と呼ばれてるらしい



視線が合うだけで嬉しかった






話したいなって、
群衆を抜けようとしたら




『ねえ錦戸くーんっ!』




やっぱ、無理やった。






ほんま、なんなん




自分アピール酷すぎて
お前、まじ嫌いやわ








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