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Ifの物語。

第8章 関ジャニ∞:渋谷すばる







タイミング良く、


打ち合わせが必要な事があり
2人と会議室に入る




他の3人はドラマや収録とかで



多忙らしく、
今日の打ち合わせは来ないみたい




「松潤がパスなんて珍しいよね」


「ほぼ、松潤がまとめてくれるからね」




なんて2人も話す通り



コンサート関係では、

必ず松本さんが参加するほど




コンサートについては、
彼がまとめてるのだ




「まあ、仕方ないです。
この前の打ち合わせでは、
今日の分も熱心に話してましたし
今回の打ち合わせは
一通りの流れを確認するものですから」


「まじか!なんだよー」

「俺ら頼りになんないね」


って笑う櫻井くん。





打ち合わせに入ろう、と



持ってきた書類を広げていると




会議室の扉が勢い良く開いた。






『さん!』



「あ、部長。お疲れ様です
どうされました?」


『忙しいところ悪いんだがな…、
関ジャニ∞さんがどうしてもさん
が担当して欲しいとお願いしてて
掛け持ちは難しいと言ったんだが、
向こうが何度もお願いするもんだから』




と、今回のCM作りについて


担当して欲しいと、
部長が困った様子で話してきた。




『大変だろうが、
お願いしてもいいか?』


「スケジュール合わせて貰えるのでしたら
私はぜんぜん構いませんよ」


『すまん、ありがとうな』




なんて言ったものの、


少し不安。





「ちゃん、って」



「モテモテだね。羨ましい」

「嵐には負けますよ」





きっとすばるくんだな…。





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