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Ifの物語。

第8章 関ジャニ∞:渋谷すばる






「私、ちょっと
ここの経費の確認してくる!」


「おお。残り作業進めとくわ」





生徒会室を出て、


職員室へ向かっていると



錦戸くんが1人、戻って来ていた





「あれ?1人?」


「せやで。」




可愛らしい笑顔を見せる錦戸くん。



相変わらずイケメンですね。

彼は副生徒会長です。





「すばるくんは?」


「1人教室で寝てるで。
なんか怠いから5分だけーって」



5分だけ、って。


たぶん5分以上は経ってますよね?





「んふふ、すばるくんかまちょやな」



そう言って先戻るわって、
生徒会室へ入って行った



すばるくんも、手の掛かる人…。




















「失礼しました」




30分後、だいぶ長引いたな。


みんな待たせてるよね?




ていうか、すばるくん。
もう生徒会室に戻ったのかな。





なんて思いつつ教室が見える窓から


チラリと除くと、
突っ伏してるすばるくんの姿。





「どんだけ寝てんの」




仕方ないから起こしに教室へと


逆方向の道を歩き出す。





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