• テキストサイズ

Ifの物語。

第5章 嵐:二宮和也







相葉くんは優しくてお人好し



二宮くんと仲良しさんだったりする




「俺もなんか買おーっと。」


んー、と自販機から
動かなくなる相葉くん




「相葉くん、お茶な感じする」


「そ?じゃ、お茶にする」







相葉くんがぽち、と押して
がこんと出てくるお茶を手に取り

歩き出す私達




「ちゃん、
 ニノなんかやめて俺にしちゃえばいいのに」





相葉くんが腕を掴む。






優しく笑う彼の顔。






「…えっと、」






なるほど、そういうこと







相葉くんが囁いた言葉に、
振り向かせる方法を思いつく。









/ 650ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp