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【黒子のバスケ】【銀魂】ごちゃ混ぜ短編集
第2章 【銀魂】偽りの華
長い、長い夢を見ていた
思い出せなくて…
でも、忘れたくない夢
私の大切な人は…
「…おい…!…棗⁉」
最初に見えたのは、真っ白な天井。
「棗、気がついたんだな…良かった」
次に心配そうな顔をした知らない男の人。
「貴方…誰…?」
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