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イケメン幕末【沖田総司】

第1章 猫よりももっとずっと


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その全てが愛おしい。

「さんの方が…可愛く鳴けたじゃないですか?だから、もっと聞かせて下さい」

そう、俺だけに。
俺だけの為に鳴いて下さい。

可愛くて愛おしくて堪らない。
いじめたくなる位に。

みんなが猫に夢中になっているのより、もっとずっと。
俺はあなたに夢中なのかも知れない。

俺の愛撫に応えて、可愛く鳴く愛おしい人とその熱を重ねながら、そんな事を考えていた。










-----☆★☆-----

イケメンシリーズの中でも、幕末の沖田さんが大好きです。
大好きなのに、最近イベントはないし、
本編も沖田さん終わってしまったので、
ケイキさんプレイしているし…と、
なかなか最近ご縁がなくて困っています(笑)

ケイキさんが終わったら、
本編をしつこく沖田さんに戻して、
沖田さん目線で色々書かせて頂けたらと思います。

ねこガチャの沖田さんの短編が素敵過ぎて、
勝手に妄想した彼の視点でのお話です。

沖田さんが別人過ぎてすみません。
それでも楽しく書かせて頂きました。

閲覧有難うございました。
またお目にかかれましたら幸いです。


2014.11.21
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