の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
片思いの終わらせ方
第1章 その1.目で追いかけてはいけません
「…それ、言うために俺に会いに来たの?」
先輩が少しずつ私に近づく。
「あ、すみません、体が勝手に動いてて…。」
「勝手に?…ふふ、かっわいいなあ」
「…え」
先輩の言う可愛いにいちいち反応してしまう。
わかってるんだけど…
やっぱり好きな人から言われるソレは
本当に凄くて、嬉しくて。
「いい子」
そう言って、私の頭をよしよしと
まるでご褒美をくれるみたいに撫でる。
どうしよう。
可愛くないこと言うけど、
好きすぎて吐きそうだ。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 170ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp