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夢楽and竜舞

第1章 プロローグ


冷たい夜風が吹く夜。

1匹の狼が暴れまわる。

その周りには血と男たちの屍。

そこへ1人の女が現れる。

「あんたなにしてんの」

と、その女は言う。

「うるせぇ」

狼は威嚇する。

女はお構いなしに言う。

「その男たち、もう意識ないんだから殴らなくていいと思う」

「お前には関係ないだろ。殴られたくなかったらここから立ち去れ」

狼がうなる。それでも女は動かない。

狼が突然女に殴りかかった。

すると一瞬のうちに狼は吹き飛んだ。

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