• テキストサイズ

君の為に詠う

第4章 ミグラの正体?


まあ、今までにもあったことだけど…。
めんどくさいから、男だってことにしてきたのがまずかったか…?



でも、その方がいろいろと都合よかったしな~。。。。



ただアラジンは騙せないって・・・きっと隠し切れないって思ったんだけどね。





アラ   「ごめんよ…。ただ、その・・・」



ミグ   『そんな気にしないでくれ(笑)今までにもあったからさ。まーその時はこっちにもいろいろとあるから男ってことにしちゃってたけど。』



アラ   「?じゃあなんで僕には教えてくれたんだい?」



ミグ   『アラジンには嘘はつけないって思ったんだ。』




わけがわからないって顔してるな~…。


ミグ   『アラジン。君は…』






















ーーーマギなんだろ?-----














アラ   「!?」


アラジンは信じられない…そんな顔をしていた。




/ 82ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp