第4章 ミグラの正体?
まあ、今までにもあったことだけど…。
めんどくさいから、男だってことにしてきたのがまずかったか…?
でも、その方がいろいろと都合よかったしな~。。。。
ただアラジンは騙せないって・・・きっと隠し切れないって思ったんだけどね。
アラ 「ごめんよ…。ただ、その・・・」
ミグ 『そんな気にしないでくれ(笑)今までにもあったからさ。まーその時はこっちにもいろいろとあるから男ってことにしちゃってたけど。』
アラ 「?じゃあなんで僕には教えてくれたんだい?」
ミグ 『アラジンには嘘はつけないって思ったんだ。』
わけがわからないって顔してるな~…。
ミグ 『アラジン。君は…』
ーーーマギなんだろ?-----
アラ 「!?」
アラジンは信じられない…そんな顔をしていた。