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君の為に詠う

第4章 ミグラの正体?


その後、



皆は医務室を出て行った。














アラジン以外は…皆。










ミグ   『どうしたんだ?二人で話がしたいだなんて…。』


俺は隠し事なんて…。あのことと、あのことと、あのことくらいしか…。


って、あったわ。。。←



アラ   「うん。ミグラ君にききたいことがあってね!」



ミグ   『なんだ?』


アラ   「ミグラ君は…女の子なのかい?」



は?



ミグ   『そうだけど?』



アラ   「ええええええええええ!?」



えええええええええええええ!?何その反応!?

俺別に隠してたつもりないし…。否定するのがめんどうなだけで…←

あ!だからか!!!みんなが俺のこと君づけで読んでたのは
!!!


いつものことながら…。何気ショック。。。そんなに女に見えないの??
傷つくんだけど…。


アラ   「ご、ごめんよ!!僕そんなつもりじゃ…。」


ミグ   『ああ・・・まあ・・・いいんだけどね。』


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