第4章 ミグラの正体?
ミグラside
シン 「ああ、君のその服はどうするか聞こうと思ってね。」
ミグ 『服?・・・ああ!』
そういえば、今のおれの服って血がにじんでたり、ところどころ切れてて…。まあ、とにかくひどい。
シン 「どうせなら買いに行ってくるのはどうだ?」
ミグ 『まじで?』
シン 「まじで。」
ジャ 「そこに用意してある服でもよろしければかまいませんが…。」
ミグ 『おお、ジャーファル。』
シン 「どうする?ミグラ」
ん~…。さすがにこの服のままではいれないし、服をもらうのは忍びない。そうなったら…。
ミグ 『買いに…行くかぁ。』
面倒だけど、これが一番だろう。
シン 「そうか!では早速こrジャ「では、明日行きましょう。」え?」
ミグ 『そうだな。((コクっ』
うなずきながら答える。正直、今日はさすがにきつい・・・。