• テキストサイズ

君の為に詠う

第4章 ミグラの正体?


ミグラside



シン   「ああ、君のその服はどうするか聞こうと思ってね。」


ミグ   『服?・・・ああ!』


そういえば、今のおれの服って血がにじんでたり、ところどころ切れてて…。まあ、とにかくひどい。


シン   「どうせなら買いに行ってくるのはどうだ?」


ミグ   『まじで?』



シン   「まじで。」




ジャ   「そこに用意してある服でもよろしければかまいませんが…。」



ミグ   『おお、ジャーファル。』


シン   「どうする?ミグラ」



ん~…。さすがにこの服のままではいれないし、服をもらうのは忍びない。そうなったら…。


ミグ   『買いに…行くかぁ。』



面倒だけど、これが一番だろう。


シン   「そうか!では早速こrジャ「では、明日行きましょう。」え?」


ミグ   『そうだな。((コクっ』


うなずきながら答える。正直、今日はさすがにきつい・・・。
/ 82ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp