• テキストサイズ

君の為に詠う

第3章 目覚めると…。


ミグ   『しばらくの間、俺がシンドリアに滞在することを許可していただけますでしょうか!』



シン   「・・・あっ・・・ああ!!もちろんだ。これからよろしくな!」



ミグ   『ああ。というわけだから、これからよろしくな!アラジン、アリババ、モルジアナ!』


俺が満面の笑みで3人に話しかけると…。






なぜか3人は顔を真っ赤にしていた。



ミグ   『?どうしたんだ?熱でもあんのか??』



アラ   (今の顔…。\\\\)


アリ   (反則だろ!!\\\\\)



モル   (・・・\\\\\)






こうして、俺はしばらくシンドリアに滞在することになった。



ミグ   (早く修業したいな~・・・)




アラ   (それにしても…。やっぱり気になるなあ…ミグラ君の周りのルフ…。)



ミグ   (それにしたって、なんでみんな君付けなんだ?)



自分が男扱いをされていることにも気づかないミグラ。

はたして大丈夫なのか!?


by作者(笑)
/ 82ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp