• テキストサイズ

君の為に詠う

第3章 目覚めると…。


ミグラside


ん・・・?

ココは…どこだ?


俺はいったい…。



目が覚めると俺はどこかの医務室らしきところにいた。


なぜ医務室という事がわかったかだって?


そりゃ…。




傷が治療されてるからだろ。




とりあえず、起きあがr『っ!!』


ミグ   (痛いことには痛いよな…。)


腹をおさえながらなんとか起き上がると、誰か来た。


ガチャっ


??   「失礼します。」

ミグ   『だれだ?』


すぐさま警戒態勢に入る。

いつでも剣を抜けるように準備を…って



俺の荷物…




どこだ!?



一人であたふたやってると、そいつが


??   「ああ!目覚められたのですね!?気分はどうですか?」


ミグ   『俺の質問に答えろ。お前は誰だ?そして、ここはどこだ?俺の荷物はどうした?』


気になることを一気に聞いてみた。
/ 82ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp