第3章 目覚めると…。
ミグラside
ん・・・?
ココは…どこだ?
俺はいったい…。
目が覚めると俺はどこかの医務室らしきところにいた。
なぜ医務室という事がわかったかだって?
そりゃ…。
傷が治療されてるからだろ。
とりあえず、起きあがr『っ!!』
ミグ (痛いことには痛いよな…。)
腹をおさえながらなんとか起き上がると、誰か来た。
ガチャっ
?? 「失礼します。」
ミグ 『だれだ?』
すぐさま警戒態勢に入る。
いつでも剣を抜けるように準備を…って
俺の荷物…
どこだ!?
一人であたふたやってると、そいつが
?? 「ああ!目覚められたのですね!?気分はどうですか?」
ミグ 『俺の質問に答えろ。お前は誰だ?そして、ここはどこだ?俺の荷物はどうした?』
気になることを一気に聞いてみた。