• テキストサイズ

好きだから、止められない。【ハイキュー!!】【R18】

第2章 嫉妬を超えた先 ~弧爪研磨~


研磨……

貴『ごめんね…?研磨…』

黒「なんだよ研磨…久遠は久遠だろ?研磨関係ねーじゃん。それとも研磨も…」


研「うるさい。クロはもう帰って。久遠に話があるの。」


黒「……わかったよ。じゃあな。…俺の“彼女”に手ぇ出すんじゃねぇぞ」


手をふって帰っていくクロ。
どうしよう…


研「………ねぇ…」

貴『ビクッ』


研「倉庫にきてって言ったよね…?」


貴『で、でもクロに呼ばれたから…』




研「言い訳なんていらないよ?久遠。…俺の家いこっか」


ねぇ研磨…どうして…君はそんなに変わってしまったの…?

___________


研「立ってないでそこ座んなよ…」

貴『う、うん…






ごめん…研磨』


うるさい。

クロの女…俺の所有物…俺の……好きな子……


研「謝らなくていい。…ねぇ…久遠は俺のモノでしょ?違った?なのになんでクロと一緒にいるの?なんでクロの彼女になったの?……やっぱりクロが好きだったんだね」

俺を壊したのは久遠だ…

貴『違うよ!!』
/ 130ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp