好きだから、止められない。【ハイキュー!!】【R18】
第2章 嫉妬を超えた先 ~弧爪研磨~
…研磨は誰が好きなんだろう
私だったらいいなって
ずっと想ってた
クロに話しかけてたのも嫉妬させるため
でも…こんなの違う!!
研「俺じゃ嫌?嫌い?俺が嫌い?ねぇ…!!」
貴『そんなことな…』
研「いくらクロでも久遠は譲れない…だから…俺の“人形”になって…」
研磨は私の服のボタンを乱暴にはずす
貴『やめてよッこんなの研磨じゃない!!私の知ってる研磨じゃないよ!!!』
研「俺じゃない…?俺は俺だよ…?だから久遠も久遠でしょ?俺の所有物でしょ…?」
研磨がブラをとって胸をわし掴む
貴『…ッひ…やだぁ…』
爪を立てて胸を揉みながら、首筋に顔を埋める
ガリッ
貴『いっ…!?』
研「これで俺のモノ…証拠をつけたよ」
首からツツーと血がつたる
その血を舐めながら研磨は言った
研「今はここでやめとこ…あとで倉庫にきてね…?」
怖い…けど、逆らったら殺される気がする…
貴『………わかった』