好きだから、止められない。【ハイキュー!!】【R18】
第15章 男として見てほしい ~赤葦京治~
貴『……………』
赤「……………」
さっきから、ずっとこんな感じ
き、気まずい…
貴『ね、ねぇ、さっきの好きって…』
赤「その通りのことです」
貴『な、なんでぇえ?』
赤「好きなんですよ」
いや、そのポーカーフェイスで言われても…
でもさっき紅くなってたし…
いやいやいや、でもでもでも…
私が困惑していると
赤「わかってないみたいですね」
チュッ
貴『んん!?』
いや、わからないのは今の状況
目の前には京治…
唇には柔らかい感触…
貴『ちょっ…ふぁ…//』
喋ろうとすると入ってくる舌
京治の舌は私の舌を絡めとる
クチュクチュと二人の唾液の混ざる音がする
貴『~~ッ!!///プハ』
赤「これで、わかりましたよね」
貴『うぅ…なにすんだボケッ』
不意打ちは無理////
木「おー、ラブラブ」←まだ居たww