好きだから、止められない。【ハイキュー!!】【R18】
第15章 男として見てほしい ~赤葦京治~
先生「うん。もう大丈夫よ」
赤「ありがとうございました」
先生「じゃ、先生ちょっと出張だから。鍵ちゃんと閉めてね」
赤「はい…」
先生が出ていって、静かになった
俺は、久遠さんの頭を撫でた
赤「バカじゃないですか?ほんと…俺がついていってなかったら…」
そう小さく呟く
赤「これからは俺の側から離れないようにしてもらわないと…」
好きなのに…と呟く
それから3秒後
貴『…………はっ!?いでっ』
赤「いっ…」
思いきり起き上がる久遠さん
俺は覗きこむような状だったので、おでこをぶつけた
赤「………いつから起きてたんですか」
貴『せ、先生が出ていったときくらい???ハハハ…』
聞かれ…ました…?
そう思ったら、一気に顔が暑くなっていく
貴『わっ、照れ顔レアッ!てかポーカーフェイスが紅くなってる(笑)』
赤「煩いですよ…//」
木「ほんっと、いい感じ」ニヤニヤ←見ていた