• テキストサイズ

好きだから、止められない。【ハイキュー!!】【R18】

第15章 男として見てほしい ~赤葦京治~


先生「うん。もう大丈夫よ」

赤「ありがとうございました」


先生「じゃ、先生ちょっと出張だから。鍵ちゃんと閉めてね」

赤「はい…」


先生が出ていって、静かになった

俺は、久遠さんの頭を撫でた


赤「バカじゃないですか?ほんと…俺がついていってなかったら…」

そう小さく呟く

赤「これからは俺の側から離れないようにしてもらわないと…」

好きなのに…と呟く
それから3秒後


貴『…………はっ!?いでっ』
赤「いっ…」

思いきり起き上がる久遠さん
俺は覗きこむような状だったので、おでこをぶつけた


赤「………いつから起きてたんですか」
貴『せ、先生が出ていったときくらい???ハハハ…』

聞かれ…ました…?

そう思ったら、一気に顔が暑くなっていく


貴『わっ、照れ顔レアッ!てかポーカーフェイスが紅くなってる(笑)』
赤「煩いですよ…//」






木「ほんっと、いい感じ」ニヤニヤ←見ていた
/ 130ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp