第6章 No.5
シャンクス「よし!」
俺は少女の長い綺麗な黒髪を乾かした
シャンクス「待てよ、そういえば コイツの服ねーな、、、どーすっか」
頭を悩ませた 俺は
自分の服を着させると言う結論に辿りついた。
だが、
わかってはいたが、
デカすぎる。
引きずっちゃってるし、
まず、胸が隠れてない!!!
よし、これはだめだ。
と諦めた俺は
ヤソップのことを思い出した。
そーいや、アイツ 裁縫得意だったような・・・
みんなに少女の事を話し。
ヤソップに洋服の事を話した
ヤソップ「任せろ!」
と15分も掛からずに
真っ白なフリフリのワンピースが出来上がった
俺は少女にそれを着させてみんなの元へ
案内する。
流石は俺の仲間達!
仲間達も少女の事を歓迎してくれた。
ベン「そういえば、その子の名前は?」
シャンクス「・・・・・・・・・・・・」
無言が何秒かした後
俺は気づいた
シャンクス「名前、聞いてない!!!」
ヤソップ「聞いてなかったんかい!」
少女は 下を向き
こう呟いた
「私の名は、ユキ・・・・・・テェ・D・エメラント ユキ」
シャンクス「ユキか!いい名だ!」
俺は 名前に疑問を持ったが、そこにはあえて、触れないことにした
シャンクス「よし!ユキ!俺と兄弟のサカズキをかわそう!」
「?・・・はい」
意味もよくわかっちゃいねーが、ユキは頷いた