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ONE PIECE[夜桜 ]

第3章 No.2


ルフィ「しょうがない!ベットに運んでやるか!」

そう言うと ルフィは、ユキを抱き上げ自分の部屋に連れて行った

自分の部屋に入ると、ユキをベットに寝かせる。

スースーと規則正しい寝息。
お酒で、火照った体。
トローンとした目。

男を欲情させるには充分だった。

ルフィは息を呑む

そっと、ユキの唇に触れて
顔を近づける

鮮やかで、柔らかい唇が ルフィの唇と重なった。

ルフィ「なんだ、なんか急に・・・胸が苦しい」

静寂な夜に、ユキの規則正しい寝息とルフィの胸の鼓動だけが、響いていた
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