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-only one-~T.Y~

第1章 -only one-




「え?」




貰ったプレゼントを開けて
また大粒の涙を溢した





『裕太…なんで?』





そこには、こないだ
ショッピングをしたときに
桜が見ていた指輪がキラキラ輝いていた





『ん?桜が欲しそうだったからw
それに桜、いつもアクセは
つけてるけど指輪はしてないでしょ。
だから俺がプレゼントした指輪
してくれたら嬉しいなって…///』





「もう…///裕太…
本当にありがとう。嬉しい♪
大切にするね♪」





『よかった♪』





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