第1章 土方/マヨプレイ
○○「んっ…?もう朝だ。」
6時半に目が覚めた
土方「ふぁぁ…おはよ。腰どうだ?」
腰のことを心配してるようだ
○○「…動けません。ヘルプぅ…」
土方「ったく。だらしねーな。背筋?腰筋でもつけろ」
腰筋なんて初めて聞いたんですけど
○○「土方さんどこに行くんですか!?」
床に張り付いている私を見下ろす土方
土方「非番だからな。定食屋に行ってくる」
○○「私もッ、行きます!」
頑張って立つ
土方「お前非番なのか?」
○○「は、はい!」
土方「よーし。行くぞ。」
スタスタっと歩く土方
足を引きずる私…
○○「土方さん!ちょ、ちょっと待ってください…早いです」
土方「あ゛?どこが早いんだよ」
○○「一生のお願いです!おんぶしてくれませんか!」
無理かもしれないが、言ってみる
土方「無理だ。」
○○「土方さんんんんn」
恐るべし。鬼の副長
おしまい