第5章 銀八/3Z ローター
○○「ガチャ、ガチャっ」
妙な音がする
土方「おい!どうした○○!
返事しろッ!!」
土方「頼むから…
返事してくれ…ッ」
ツーッツーツー
土方「っ…!」
ダッ
*
――――――…
―――――
○○「ぃ…た」
気が付いたらそこは
倉庫の中だった
○○「ゲホ、ゲッホ!
ホコリ臭い。」
??「やっと目ぇ覚めたか」
○○「お前はッ…
天人!」
土方さんの言ってた天人だ
○○「逮捕っ…」
天人「何が逮捕だよ、縄で縛ってんだから
逮捕できるはずねぇだろォ?(笑」
後ろポケットにちょうどカッターナイフがあった
時間がかかるが、これしか方法がない
相手に気づかれないようにして…
天人「真選組 ○○か…
カッコ悪ィストラップだな」
○○「ぃ……るな……
汚い手で触るな!!」
天人「2番隊隊長さん、こいつが大切みたいですねー。
ッフ、こんなもの」
ブチッ