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両片想い

第1章 幼馴染み



「おはよう。ご飯、出来てるわよ。」

梨沙
『ん、ありがとう。』

萌依
「お姉ちゃん、おはよう!」

梨沙
『おはよ~萌依(めい)。』

この子は妹の萌依。小学生なのに、私よりしっかりしていて学校では学級委員をしているらしい。
我ながら、自慢の妹のですよ。エッヘン!!

梨沙
『ごちそうさま!』

朝食を食べ終えた後、一度玄関に向かい、自分の靴を持って部屋に戻る。

梨沙
『よし、行きますかぁ!』
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