第1章 第一章 黒子テツヤ ドS
~黒子家~
愛「お邪魔します」
黒子「僕の部屋はあそこですから先に行っていてください、僕はジュース取ってきます」
愛「わかった」
黒子君の部屋に入ると
愛「ちょっ!結構洒落てる!」
部屋は綺麗に片付けてあり
本棚の本は綺麗に並べられている
机の上にある写真は火神とのツーショット
思春期の男子の部屋にはエロ本の1つや2つ
あると考えていた私は少し拍子抜けした
いやいやいや
あのドSの黒子君、エロ本がなくても
他に何かしら隠しているのでは?
好奇心が疼きだす
愛「ちょっとだけ...」
ばれない程度に部屋を漁る
すると見つけてしまった
ベットの奥の方にあった箱
そこに入っていたのは
愛「私の...写真?...」
ざっと見ただけで100枚はある写真
黒子「何をしているんですか?」
と、都合よく黒子君が登場
黒子君はオレンジジュースを持ってきた
が、そんな事より
勝手に部屋をあさり、隠してあった写真を見つけた、
言い訳を考えたがダメだ
思い付かない
黒子「人の部屋を勝手に漁るなんて
お仕置き決定ですね」
あ、ヤバい(;゜∇゜)
詰んだんだけど!