第1章 空から何か降ってきたときは大抵ろくなことがない
「誰が童顔でさァ...゛詩音゛」
『いやあなたですって詩音?!』
「なんでィ名前で呼んだらいけないのかィ」
『いや...いいんですけど「なら決まりですぜィ」
「森川ごめんな、コイツこんな奴だから」
「土方・ムッツリ・コノヤローも名前で呼びたいんだぜェ」
「総悟殺す」
「上等ですぜィ表出ろやコノヤロー」
『ちょっ待ってください!!!』
「「なんだ?アア?/なんでィ?(黒笑)」」
『・・・これ書けましたペラ(怖いィィィィ!!アニメでもこん
な怖くなかったのにイイイイイイイ)』
「・・・ああさっきのか」
「こんなの適当でいいんでィ」
「いや駄目だから!えー、
【森川詩音モリカワシオン/15歳/学生/1999年11月11日生まれ/
住所不定?】おい住所不定ってなんだ」
あ、ばれちった。痛いところつかれたあは☆
だってトリップしてきたんだもん家なんか無いわ!!
・・・って言えたらどんなに楽か。
よし、ここは一つ芝居を打とう
『あ、実は私「嘘はつくんじゃねえぜィ」
(なにこいつ!めっちゃ鋭いんですけど!「目が泳いでたから」
しかもエスパー?!なに沖田ってこんなオプションついてたの?
知らなかったアアアア)・・・異世界から来たんです』
「「はぁ?」」
まあ息ピッタリなもので!!!!