• テキストサイズ

ハイキュー 短編集

第10章 西谷 夕2


彩香side

西「オレは!彩香が好きだ‼」

西谷君にそう言われた時、夢かと思ったぐらい驚いた

「?・・・・・??え?」

聞き間違いかと思って、頭にハテナを飛ばしていると

西谷にキスをされた

「ん・・・・っ」

西谷君の唇が離れると、さっきの言葉は嘘じゃないと分かり、顔が熱くなった

そして、同時に涙がこぼれてしまった

そんな私を見て西谷君は

西「え!?あ、彩香?どうしたんだっ?」

少し狼狽えていた

私は勇気を振り絞って

「・・・・・私も、西谷君が好き・・・・・!」

と、言った

/ 138ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp