• テキストサイズ

ハイキュー 短編集

第6章 西谷 夕


こうして、西谷くんとの練習の日々が続き、仲良くなっていった

でも、転校する日も、刻一刻と近づいてきて、私は焦っていた

西谷くんに告白することは、今一緒にいるからいつでもできる

なのに、後1歩が踏み出せなくて・・・

そうこうしている内に、転校まであと1週間となってしまった

私・・・怖いんだ、西谷くんの答えを聞くのが

こんなにも近くにいるのに・・・本当の気持ちが言えないなんて、すごく辛い

私、どうしたらいいんだろ・・・?
/ 138ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp