第13章 桃太郎
その後も色々な動物(敵)に遭遇した日向たちでしたが、話すと長くなるので省いてしまいましょう
及「え、ちょっと作者さんひどくない!?オレのかっこいいシーンカットって‼」
簡潔に言うと、及川さん率いる軍団が攻めてきてそれを倒して、なぜか及川さんたちも仲間になっちゃったということです
及「か、簡潔すぎるよ!?もっとかっこいいとこあったのに‼」
岩「うるせぇクソ及川!黙っとけ‼」
さて、及川さんが静かになったところで話を戻しましょう
現在日向の仲間は、1・2・3・4・・・・・手では数えきれないほどの数がいます
その数で鬼ヶ島へ向かっている日向たちの船は大変窮屈そうでした
日「うぇっぷ・・・・・ふ、船酔いが・・・」
そんななか、日向は吐きそうな程船酔いに苛まれていました
田「大丈夫か日向!?もうすぐ着くぞ‼」
もう鬼ヶ島の岸まで後少し。頑張れ日向!
日「うぷっ・・・・なんとか大丈夫だった・・・」
鬼ヶ島は小さな島で、目の前には大きなドアがあります
日「このドアの先に、アズマネが・・・?」
日向がそのドアを開けてみると
日「・・・・・なんでいる!?」