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刺激的な先輩

第4章 二宮先輩という人


二宮和也。高校2年。
今日からこの学校に転校してきました。
まぁ成績はとりあえず困っていませんし、部活ですか…あまり興味がないのですが…
今困っているのは…
迷子になったことです…
どうしましょうか…
高2の教室はどこですかね…
朝早いせいか生徒もいませんしね…
おや、あそこに女子生徒が、聞いてみましょうか
和「すみません、」
桜子「はい?」
わー(*゜Q゜*)カッコいい人…見慣れない方ですね転校生の方でしょうか。
和「私、今日転校してきまして、迷子になったみたいで…高校2年生の教室はどこですか?」
桜子「そうだったんですか、私高校1年なんです、ご案内しますね!」
和「ありがとうございます。」
笑顔が可愛い方ですね…
和「あなたはどこの部活に入っているのですか?」
桜子「管弦楽です!ぜひ来てください!楽しいですよ!!」
和「ふふ、ありがとうございます、見に行ってみますね。」
桜子「はい!!お願いします!あ、ここが高校2年生の教室です、ではまた…」
和「あ、ありがとうございました(o^−^o)」
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