• テキストサイズ

え?誰?キルア!?

第4章 か、会場で会っちゃった!?


『あぁ。サンキュ!』

「僕はヒソカキミは?」

『僕はクロダ アミ。』

ヒソカ「ここで会ったのも何かの縁だね、ククッ…」


変なヤツ。


ヒソカ「審査員の確認が終わったら、一緒に暇潰ししよう」

『あぁ。自由行動をして良いからね。いいよ!』

暫くして、審査員の確認が終わった。

ヒソカは僕の手首を掴み、一瞬にして誰もいない木陰に来た。


ヒソカ「んふふクロダ アミ、美味しそうで我慢できないよ」


そういうとヒソカは僕の顔を手で固定して、唇を重ねてきた。


『んぅッッ!?』


ヒソカの舌が僕の唇を割って僕の口内に入ってきた。

そして、ゆっくりと舌で僕の歯列をなぞり、僕の舌を撫で回す。

ヒソカの唾液と僕の唾液が混ざる。

そろそろ苦しくなってきた。


…Chu-


という音を出しながら、唇がゆっくり離れた。


ヒソカ「やっぱり美味しいよクロダ アミ…ふふッ…」

キルア以外とディープキスしたことない。

キルアの方がいい。

『僕、彼氏居るからそういうセクハラじみたこと、やめてよ!』

ヒソカ「あぁ…ゾルディックだね」

え?何で知ってるの?

ヒソカ「ふふふ…イルミに聞いたよ」

『キモいんだけど。』

ヒソカ「酷いなぁあ、そろそろだよ…行こう」

また、ヒソカは僕の手首を掴み、一瞬にして会場に戻る。
/ 19ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp