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You will... kiss on someone...

第2章 おふざけは程々に。


日向「てか、由紀。なんか用事あってダッシュしてたんじゃねーかのよ?いいのか?」

と彼の一言で、はっとした。龍也のチョップのせいで、すっかり社長に呼ばれていたことを忘れていたのだ。

『あぁ!!!忘れてた!!!』

その場に2人を置いてまた、ながーい廊下を全力疾走。

曲がり角で私より5cmほど高い男の子とあたってしまったが、ごめーん!!と叫んで私は社長室に向かった。

心の中では罪悪感でいっぱいだったんですよ?本当です。

キューッ!というスリップ音を立て、息を整えながら社長室の前についたが、予想斜め上の展開に私は思わず目が点になった。

《Youのことなら完璧な曲を作ってくれたことでショーカラ、打ち合わせはNothingデース。とりあえず、寮に帰ってきてくだサーイ。》

扉に貼られた1枚の紙をみながら前にもこんなことがあったことを思い出した。よし、これから社長の呼び出しは電話来るまで行かないことにしよう。

とりあえず...

『ふざけんじゃねーぞ、ボケェ!!!!』

静かな廊下に彼女の叫びが響きわたった。
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