You will... kiss on someone...
第4章 Let's party!!
『あーいーちゃんっ!』
元気良く声をちょっとだけ高くして呼んだ。
藍ちゃんは積極的に食料は摂取しない主義だと前言っていた。
それを裏付けるかのように手元には、さっきレイちゃんになみなみに注がれたであろうオレンジジュースのコップを持っていた。
美風「なんか用?」
相変わらず、むっとした顔で藍ちゃんは私の方を向いた。
『藍ちゃん、食べないの?』
一応、聞いてみた。
もしかしたらと期待していたのかもしれない。でも答えは
美風「はぁ...僕、極力食料は摂取しない主義なんだよね。って前言ったよね?」
呆れたと言わんばかりの顔をする。藍ちゃんは記憶力がいい、いつ言ったとか日付や分単位で覚えていたりする。
『一応聞いとかないとみんなが食べちゃうと思ってさ。』
と伝えると、あっそ。としか言わなかった。