第3章 夏休みの思い出なんて暑かったで十分だ
「海?」
神「そうアル!ビーチバレーしに行くアルよ!」
「いいね!行こ行こ!」
土「ちょっとまて!貴方。お前始末書書いてねぇだろ」
「ハァ~なんで過ぎた事にそんなこだわるの?始末書書けばその過ちがなくなると?なんなんねぇだろ!?だったら書いたって書かなくったっていいんだよ!」
土「そこをツッコむとキリねぇだろ!」
ゴリラ「まぁまぁいいじゃないか!たまには海へ行ったって!」
どこかの動物園から逃げてきたゴリラが人間の言葉を喋った!
ゴリラ「ゴリラって呼ばないでぇ~!!」
神「ゴリラもたまにはいい事言うアルな」
「ほんとたまにな」
シクシクと泣きながら動物園へと帰って行きましたとさ。
あ~めでたしめでたし
新「どこがだよ!」
新八くん久し振りにツッコんだな…