第3章 夏休みの思い出なんて暑かったで十分だ
「よ~し!ゴリラの許しも出たし行くか!」
神「お~!!」
新「あの…土方さんと沖田さんも行きますか?ビーチバレーをやる人数が足りないので…」
総「いいですぜぃ。即土方さんの顔面に当ててやりまさぁ」
ニヤリとドSな顔を浮かべる。
土「ハッ。くだらねぇ」
どうやら行く気がないらしいマヨネーズ。
土「もはやマヨネーズかよ!」
総「なぁみたかよ貴方。土方さんビーチバレーで負けるのが怖いからってカッコづけて退散しようとしてやすぜぇ」
「うわ~。ファンが減らないように?カッコ悪~」
ブチ
神「貴方それぐらいにしといてあげるアル。それ以上言うとマヨネーズが泣くアルよ」
ブチ
銀「あれ?もしかして泣いちゃった?」
新「あんたらどんだけ土方さんの事嫌いなんだよ!」
ドS4人の言葉に苛ついたのか、啖呵切らしながらビーチバレーに参加する事になった土方であった。
総「無理ありすぎやしませんかぃ?」
「作者も限界なんだよ。必死に眠気と戦ってんだよ」
総「作者夜行性だろ?」
「……………」