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これが、逆トリップですか・・・

第2章 人数が増えました、仲良くなりましょう?


大量の買い物を終えて帰宅。
凄い量の荷物だ。

「青峰くん、緑間くん
紫原くんは買ってきた服を
部屋に片付けて下さい。
場所は、赤司くん案内して
いただけますか?」

「分かった。」

それじゃ、私はこの大量の
食材を片付けよう。
いざという時のため
冷蔵庫を2つ置いておいて
良かったと、思う。

「藤宮さん、僕も手伝います。」

「俺も手伝うっス!」

「ありがとうございます。
それじゃ、野菜をそっちの
冷蔵庫に入れていただけますか?」

手分けして冷蔵庫に食材を
入れたから、早く終わった。

つくづく彼らはよく動くなと思った。

「青峰っちの方は終わったっスかね?」

「どうでしょうかねぇ。」

ふと、時計を見る。時間は3時。

よしまだ、時間はある。

「全員がそろったら
今朝言った、君たちに見せたい
場所に行きます。」

「場所、ですか?」

「はい。」

どこだろう?と考えている2人に
小さく笑えば
赤司くん達が戻ってきた。

「藤宮、終わったよ。」

「はい、ありがとうございます。
それじゃ、行きましょうか。」

「行くって・・どこになのだよ?」

「今朝言った見せたい物の所にですよ。」


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