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僕が君を…私が貴方を…

第4章 新吉原で…


桜side

方治
「話はついてるはずだ!!
この店は金次第で何とでもなると聞いている!」

方治さんが大声をだす
その手には大量のお金が

赤猫楼の店の者
「ハイそれはもう
代金さえ頂けばお客様方が何者でございましょうと 女の連れが居りましょうと」

……このおじさん金でなんでもやってくれそうだなー

なんて私が考えている間に話は進んでいてお店の人と方治さんが言い争っていた刀を預けるか預けないかは志々雄さんが華焔さんにあっさり刀を預けて終わっていた









‐一週間後‐

私が宗次郎と双子の禿のあかりちゃんとかがりちゃんとかくれんぼをして遊んでいたら






華焔さんが部屋に入ってきた


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